今日は、小松菜とイカのパスタのレシピを紹介したいと思います。
パスタって炭水化物だし栄養偏りがちになりますよね。
美味しいパスタをできるだけ体をいたわって食べたい!!という時に作りたいメニューです。
レシピに使われている小松菜は、カルシウムがほうれん草の3倍以上含まれています。子どもや高齢者にもおすすめの食材ですね!
この記事は以下の人に特におすすめです!
・たっぷり野菜でパスタが食べたい!
・イカ大好きな人!

Contents
小松菜とイカパスタのレシピ
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1オリーブオイルでにんにくと、鷹の爪を炒める
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2イカとエビを炒める
ココがおすすめ
エビは、無くても良いですが、入れるととっても美味しいです
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3小松菜の芯とお好みでキノコを入れる


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4パスタを茹でて、具材の中にいれる。小松菜の葉を入れて軽く炒める。最後に、醤油をたらりとまわしかける(量はお好みで!)
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5盛り付ける
小松菜データ
注目の栄養成分
カロテン、ビタミンC、B群、E、カルシウム、鉄、リン、食物繊維が含まれています。
特にカルシウムはほうれん草の3倍以上含まれていて、骨粗しょう症予防にも効果的です。
エネルギー
14kcal/100g
美味しい時期
12月~2月
保存方法
湿らせた新聞紙に包んで、立てて冷蔵庫に入れます。2~3日は保存できます。
安心への下準備
根元を広げるようにして、流水でよく洗います。2cm幅に切ってから1分茹でて水にさらすと、残留農薬が軽減します。
美味しい小松菜の選び方
・葉の緑が濃く、葉先までピンとしていてみずみずしいもの。
・大ぶりのしっかりした株で、茎にハリとみずみずしさがあるもの。
骨粗しょう症予防ワンポイントアドバイス
カルシウムの、体内吸収率を高めるためには蛋白質や油脂を含む食品と組み合わせるのが効果的です。魚介類、肉類、豆類、大豆加工食品、乳製品と一緒に食べることを心掛けると良いでしょう。
他にも、ちりめんじゃこと合わせておひたしにしたり、厚揚げと煮びたしにしたり、チーズ焼きにしたりすることもおすすめです。
美味しい時期
ハウス栽培がさかんで、1年中出回っていますが、アブラナ科の野菜なので、かぶや白菜と同様で、旬は冬です。寒さに強く、霜にあたると甘味が増して美味しくなります。

名前の由来
中国原産で、江戸時代に小松川(今の東京都江戸川区周辺)で栽培されていたことからこの名称になりました。現在も東京都を中心に、主に関東で栽培されています。
小松菜とイカパスタを作ってみた感想
味付け
味付け醤油だけ!?
って思うけど、具材の旨みが引き立って醤油の香ばしさが絶妙でした。
味は、足りなかったなって感じたら、味付け刻みのりをトッピングしてあげると良いです。
今日も美味しくいただきました♩
家族からの評価


今日もたくさん野菜入れちゃいました!
葉野菜嫌いのパパも食べてくれてよかったです。
今回のレシピでは、イカと組み合わせることで、たんぱく質を補っています。
イカは、アミノ酸スコアが71~94と、ほぼたんぱく質と水分でできている優秀な食材です。小松菜との相性もバッチリですね!
ココがポイント
アミノ酸スコアとは、必須アミノ酸がバランスよく含まれている質の高いアミノ酸が含まれていることを示すスコアです。100に近いほど良いとされています。
どうでしたか。
この時期が旬の小松菜をたっぷりとれるメニューを紹介しました。
興味がある人はぜひ、ご家庭でも作ってみてくださいね!
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