こんにちは!
知育ママのまりーです。
この記事では、2歳で日本地図パズルができるようになった娘の話をしたいと思います。
子どもをパズル好きにさせたい!
子どもに日本地図パズルをさせる時のコツは?
オススメの日本地図パズルは?
この記事ではこのようなことが分かります!
では早速見ていきましょう!
パズルを好きになったきっかけは?
娘は、1歳のころからパズルを始めました。
最初はこのパズルから。
くもんのジグソーパズル ステップ1 だいすき どうぶつ STEP1【送料無料 沖縄・一部地域を除く】
今思い返してみると、この2ピースのパズルが一番時間がかかっていました。
STEP1のパズルは、パズルの基本を学ぶのにすごく大事だったので、何度も何度も繰り返してやりました。
パズルに気が向くように、一緒に遊ぼうと声をかけることも!
「できた!」という感覚をつかんでからは、自分からパズルをするようになったので、まずは一緒に「できた!」という感覚をつかむまで繰り返しやってみるのがオススメです。
初めはヒントを出しながら、パズルが合うように誘導してみます。
何度か成功体験を積むと、一人でできるようになるのでそこからは放っておいても勝手に遊んでくれるようになります。
STEP1のパズルが習熟したら、「ねこ」「うさぎ」「犬」など、違う種類のパズルを全部混ぜて遊びました。必要なピースを見つけ出す練習です。
これも最初は手助けが必要ですが、慣れてくると一人でできるようになります。
パズル好きにさせるコツ!
・最初は「一緒に遊ぼう」と声をかけてパズルに興味を持たせる
・初めてパズルをするときは、一緒にやって、成功体験を積ませる
・その子のレベルに応じた声掛けをする。(ヒントは出し過ぎてもつまらないし、分からなさすぎると、やりたくなくなる)
いつ、日本地図パズルに挑戦させる??
うちでは、2歳10か月で、88ピースまで一人でできるようになったのをきっかけに日本地図パズルをさせてみました。
88ピースというと、くもんのジグソーパズルでいうとstep4になります。
こども用パズル くもんのジグソーパズル STEP4 探検 動物の世界 おもちゃ こども 子供 知育 勉強 3歳
くもんのパズルはイラストが娘の好みではなかったので88ピースまで一人でできるようになるまでに時間がかかってしまいました。
ただ、日本地図パズルを与えるとすぐに一人でできるようになったので、もっと早くさせても良かったのかなと感じました。
日本地図パズルをさせる前は、
・まだ漢字も読め無しい・・・
・県名も分からない・・・
・そもそも2歳児に日本という概念があるのだろうか・・・
このようなことで足踏みをしていました。
ただ、このような心配は全く不要でした!!
日本地図パズルは、大きくて、立体的だったこともあり取り組みやすかったようです。
日本地図パズルをさせる時期は?
・漢字が読めなくても、県名が分からなくても日本地図パズルはできる
・2歳過ぎたら挑戦してみる
日本地図パズルをするときのコツは?
まずは、王道の、北海道と沖縄から挑戦。
これはすぐにできました。
次に、形が特徴的なピースからはめていきました。
新潟県→ダイナソーの首
石川県→ダイナソーの頭
福井県→ダイナソーのしっぽ
などなど、娘なりに形に意味づけをしながらパズルに取り組んでいました。
ちなみに、
岐阜県→大きいアイスクリーム
大分県→お買い物のところ
これは娘がよく言っているのですが未だに謎です。
茨城県→納豆
千葉県→ミッキー
などなど、形だけじゃなくて、場所の名産品などを言いながらパズルをすることもあります。
幼児に日本地図パズルをさせる時は、形に意味づけしながら一緒に取り組んでいくのがコツです。
特徴的な形はすぐに覚えてくれます。
一緒に意味づけをしながら繰り返していくと、あとはそれを覚えて、ひたすら一人で繰り返して日本地図パズルを習得していきます。
きっと、大人がパズルをするときは県名から覚えていくんでしょうが、子どもは県名が分からないので形で覚えていくんでしょうね
日本地図パズルをさせるときのコツ!
・北海道と沖縄から
・形が特徴的なパズル(本人が興味を持ったもの)から取り組む
・自分に関係があるピースはやりやすい(自分が住んでいる県や、遊びにいった場所など)
オススメの日本地図パズルは?
私のオススメはやっぱりくもんです。
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くもんの日本地図パズル
安全性、子どもの目を引くカラー、片付けやすさ、耐久性などどれをとってもくもんのパズルを買えば間違いありません。
ちなみにくもんの日本地図パズルは、カラーバージョンと、色なしバージョンがあります。
レベルによって、使い分けできる工夫がされているところも、くもんの商品の良い所です。
漢字が読めないお子さんのためにひらがなシートも附属しています。
目隠しシートもあるので、形だけをみて、どの都道府県が当ててみる遊びもgood
また、附属の日本地図では、特産品や文化遺産なども勉強できます。
白地図も附属していて、塗り絵をしたり、都道府県名を書き込むことも!
我が家では、娘が覚えにくい県名に挑戦するときに、「この県は○○が有名なんだよ」と横でささやきます。
付属のポスターを見るので親も簡単にヒントが出せます!
この値段でこの品ぞろえは本当にすごい。
ここ最近で、上位に入るくらい買って良かった買い物です。
くもんの日本地図パズル
日本地図パズルは2歳児でもできる!
まだ早いと思っていましたが、2歳児でも日本地図パズルはできるということが分かりました。
まだ、漢字が読めないから、、、県名が分からないから、、、全然関係ありません!
こどもは形でパズルを記憶します!
すごい。
ぜひ、試してみてくださいね。