チーズくんとふしぎな鍵

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こそだての話

えほんトイっしょチーズくんとふしぎなかぎの口コミは?徹底レビュー!

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絵本と木のおもちゃが一緒になったシリーズ

「えほんトイっしょ」はお話にそって、鍵を開けたり、積み木遊びをしたりして大人も子どもも楽しめるおもちゃになっています。

手先を使って指先の発達を促したり、目と手の協調性を育んだりする効果も期待できるそうですよ!

まりーさん
今日は、まりーさんがこのおもちゃの遊び方や娘の反応を徹底レビューしたいと思います!「気になってるけど、子どもが遊んでくれるかな~」と悩んでいる人はぜひ、この記事を参考にしてみてくださいね。

それでは早速見ていきましょう

ちーずくんとふしぎなかぎはどんな知育玩具?

ちーずくんとふしぎなかぎって?

今回紹介するのはこちらの知育玩具です。

ちーずくんとふしぎなかぎ

引用:エドインター公式HP

ドアの鍵をがちゃっとあけて、チーズくんと冒険に出かけよう!

一緒に絵本を読み進めながら主人公のチーズ君になった気持ちで、

家の鍵を開けたり、ひもとおしをしたり、数や形、大きさについて考えることができます

鍵通し

引用:エドインター公式HP

対象年齢

1.5歳~

サイズ

絵本 18.5×18.5cm(20p)

おうち 11.5×2.5×14.5

附属品

絵本 (サイズ:W18.5×H18.5、ページ数:20)×1、

家×1

丸のブロック×3

三角のブロック×3

四角のブロック×3

期待できる効果

ちーずくんとふしぎなかぎ

引用:エドインター公式HP

チェックリスト

  • 目と手の協調運動
  • 手先の器用さ(鍵開けや紐とおし)
  • 数、形、大きさの概念を学ぶ

年齢別のおすすめの遊び方は?

1.5歳から

絵本のイラストを見たり、いろいろな形をした木のおもちゃを触ったりして遊びます

2歳から

絵本のイラストを見ながら、形遊びや色遊び、大きさ比べにも挑戦できます

3歳から

物語の内容を理解したうえで、鍵開け遊びやひも通しを楽しめます

パパ
子どもの成長に合わせて長く遊べるね!

口コミは?

まりーさん
かわいい子どもがちっちゃな鍵をガチャガチャして楽しんでいる様子が想像できます♡

欲しい絵本シリーズに入れたくなる!!シリーズもたくさんあるからどれも捨てがたい・・
パパ

ぽにょちゃん
ぽにょちゃんのすきな積み木がたくさんあって楽しい!!!

まりーさん
すごい!!メッシュケースに入れてお片付けすればいいのか。参考になりました!!!

たくさん、積み木があるからそれを比較したり数という概念について勉強できたり色々な使い方がありそうだね!
パパ

徹底レビュー

実際のおもちゃはこちらです。

ちーずくんとふしぎなかぎ

カラフルでサイズや厚みの違う積み木パーツが9個はいっています。

鍵を通して、そのままひもとおしをして遊ぶことができます。

遊びの広げ方は?

丸いものを探す

丸はどれかな?

1歳半頃から、丸や丸じゃないものの概念が分かってくるようになります。

絵本や積木を指さして、

「丸はどれかな?」

「これは丸じゃないね。」といった言葉かけをして丸の概念を楽しく勉強することができます。

赤いものを探す

視覚的に特徴のとらえやすい赤をはじめとして、色の概念に触れる体験遊びをすることができます。

「赤い積み木をとって!」

「どれが赤色かな」と絵本や積木の中にある赤を子どもと一緒に探してみましょう。

学んだことを日常生活でも復習!

「赤いりんごだね。」

「赤い帽子をかぶろうね。」等と、色の名称を加えたこえかけをするのもおすすめです。

少しずつ、色のバリエーションを広げていくことで自然と思考力も育まれてきます。

表情やしぐさを楽しむ

絵本にでてくるキャラクターは、それぞれ表情やしぐさが異なります。

「ねこさん、嬉しそうだね。」

「ねずみさんが困っているよ。」など、やりとりを広げて楽しみましょう。

問いかけを変えてみる

絵本に書いてある問とは別の問をすることで2倍楽しむことができます。

「いちばんせがたかいのはだあれ?」

の他にも、

年齢に合わせて

「きりんさんはどれかな?」など、問を変えてみるとまた違った着目ポイントが生まれて学びを広げることができます。

他にも積み木遊びもしています。

積み木遊び

鍵穴にガチャガチャするのも好きです。

ねじをまいているようないい音がするところが気に入っています。

鍵穴

「絵本と同じ積み木はどれかな?」と問いかけをしてみます。

同じどれかな?

絵本と同じパーツを見つけて絵本の上に重ねて遊んでいます。

このように、1冊の本とおもちゃでたくさんの遊び方ができる知育玩具でした!

まとめ

チーズくんとふしぎなかぎの知育玩具で得られる効果をまとめました。

チェックリスト

  • 絵本とおもちゃの相乗効果が期待できます。絵本で基本的な遊び方を理解することができます
  • 物語の主人公になった気持ちで想像力を膨らませて遊ぶことができます
  • 読む、聞く、手指を動かすなど複数の動作を同時に行うことで、目と手の協調性や指先の発達を活発に促すことができます。

今回はこちらの知育玩具を紹介しています。

まりーさん
最後まで読んでいただきありがとうございます!

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  • この記事を書いた人

まりーさん

3歳娘のママ/学研ワークアンバサダー、テグミーアンバサダー、過去にキッズラボラトリー、ブルーファームアンバサダー兼任/娘の習い事:公文(算・国)・スイミング・ヴァイオリン・ピアノ/プリスクールに通わせているので英語もしています/天才児ではない普通の子ども/ブログでは、普通のママが育児に関する情報を発信中です!

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