こんにちは!
まりーさんです。
実は2022年7月のtwitter 凍結祭りの巻き込み被害に合って一瞬で1万3000人のフォロワーを失いました。
絶望と喪失感でいっぱいのまりーさんがいきなり永久凍結されたまでの流れと実際に凍結解除に向けて試していることをまとめています。
同じことで悩んでいる方と情報共有ができればと思っています。
凍結されたのは、まりーさん@育児奮闘中(@mw_odw)というアカウントです。
ちなみに、このアカウントでは、子どもの離乳食や、育児の様子をメインに発信していました。
発言には十分に注意をしていましたし、政治的な発言をしたこともありません。
最後のツイートは、子どもの朝ごはんの写真と一緒に「義兄から大層な出産祝いのお返しが来たからそんなに立派なお返しはよかったのになあ」
というような内容だったと思います。
自分でいうのもなんですが、いたって平和( ;∀;)
ちなみに、ハッシュタグの使い方で凍結されたという話も聞きます。
ツイートとあまりにもかけ離れたハッシュタグはアウトらしいです。(私も知りませんでしたが)
それでも私にはハッシュタグのツイートでルール違反を犯した覚えは全くありません( ;∀;)
ナンで凍結( ゚Д゚)!?
というのが本音です。
※8月16日現在、twitterから連絡無く、永久凍結続行中です
→8月25日(約1か月後に凍結解除)
Contents
いきなり永久凍結されたときのこと
7月22日(金)18時頃、いきなり、フォロワーとフォローしている人の数がゼロになりました。よく見ると、「ご利用のアカウントは永久凍結されています」という表示。
良く調べてみると、twitterの凍結は3段階あるそうです。
警告(アカウントのロック)
twitterにログインすると、画面上部に「あなたのアカウントは凍結されています。詳しくは凍結されたアカウントをごらんください」と表示されます。
この時、フォローとフォロワー数が0になります。
「詳しくは~」のリンクをクリックしてください。
すると「このアカウントは凍結されています」という画面に切り替わるので、画面中央部にあるチェック項目にレ点を入れ、文字認証を済ませ「確認する」を選択しましょう。
これで第一段階の警告は解除できます。
本凍結
悪質な行為を繰り返していると、本凍結になります。
復活できる場合と、即退場の場合があります。
永久凍結
永久凍結は、一番重い罰則です。
永久凍結されたアカウント所持者は、他のアカウントも永久凍結され、新しいアカウントを作ることもできなくなります。
まりーさんの場合は、今まで警告文が送られてきたことは一切ありません。
本当に突然の、身に覚えのない永久凍結でした( ゚Д゚)
ちなみに、凍結される理由ですが、以下のルールを違反した場合に起こります。
凍結される理由は?
今回、twitterが永久凍結されたため、異議申し立てをしたところこのようなメールが来ました。
『他の人を攻撃する目的で複数のtwitterアカウントを管理することを禁止するtwitterルールに違反している』
とあります。
ちなみに、twitterが凍結される理由はこちらの3つだそうです。
以下、twitter公式HPから抜粋します。
スパム
アカウントが凍結される原因のほとんどは、スパム行為または明らかな偽装であり、それらがTwitterやTwitterを利用しているすべてのアカウントにとってセキュリティ上のリスクを招いていると判断されることです。こうしたアカウントは、Twitterルールに違反します。本人のアカウントであるにもかかわらず、手違いで凍結されることもまれにあります。そのような場合は、本人の協力の下、Twitterはアカウントを凍結解除するための措置を講じます。
セキュリティが危険な状態にあるアカウント
アカウントが乗っ取られたりハッキングされたりした疑いがある場合、乗っ取りによる悪質な行為のリスクを軽減するために、アカウントのセキュリティが確保されて所有者の管理下に戻るまでの間、アカウントを凍結する場合があります。
攻撃的なツイートや行動
嫌がらせに関するTwitterルールに抵触しているという報告があった場合にアカウントを凍結することがあります。他人に対する脅迫や他のアカウントへのなりすましなど、嫌がらせに関与しているアカウントは、一時的に、または場合によっては恒久的に凍結することがあります。
おはようございます。アカウント凍結祭りで凍結された人、リプライくださればささやかな力ですが拡散に協力しますのでご自由にどうぞ。
しかし、なぜこの人が? みたいな人が凍結食らってますね。不思議。— テクノロジーライフ (@UtilityFog) August 6, 2022
いやもう、ほんとに。
なぜ私が(自分で言っちゃう)って感じで言葉になりません
永久凍結されてからのアクションを時系列でまとめています。
この時の私は事態を安直に考えていました
しかし、待てど暮らせどtwitter社からの返事が無く
メールが来るのを待つのも精神的にしんどくなってきている今日この頃です
以下、時系列を整理していますのでご参考にどうぞ!
7月22日(金)18時頃
いきなり永久凍結(twitterからの連絡無し)
すぐに1回目異議申し立て
7月23日(土)
twitter 社から連絡有り
身に覚えが無いため再度、異議申し立て
7月24日(日)
サンフランシスコ本社にFAXで抗議文を送る
↑ネットに書いてあったので試してみましたが効果(反応)無しでした。
サンフランシスコにFAXと聞くと、大層なことに思えるかもしれませんが、例文(英語)がネットにありますのでそちらを参考にしてワードで作成した文書をコンビニで送りました。
100円ちょっとなので、試してみたい方はやってみてくださいね!
7月25日
返事が無いため再度異議申し立て
7月27日
7月23日からtwitter社から連絡無く、再度異議申し立て
8月1日
twitter社から最後の連絡が来て13日が経過。まだ、連絡無し。
再度異議申し立て
8月5日
まだ、twitter社から連絡は来ません。
13日が経過中です。
再度、異議申し立てを試みました。
今度は本アカではなく、サブアカで運用している2つのフォームから異議申し立てを送信。
日本語と英語の両方で異議申し立てをしたら良いという記事を発見して試してみました。
また、異なるメールアドレスから送信してみると返事が来たという話もあるので、こちらも試してみました。
ちなみに、一度ログアウトしてログインするときに、電話番号を入力すると凍結解除されたという話もネットに落ちていたので試してみました( ;∀;)
全く意味無かったです;;
8月13日
返事が来ないため、再度異議申し立てを送りました。
しかも今度は4000文字を超える反省文で、誠意をめい一杯伝えたつもりですが・・・
まだまだtwitter社からの返事はありません。
今後は?
とりあえず、twitter社から返事が来るまで異議申し立てを送り続けようと思います。
適宜、こちらの記事で情報を発信していきたいと思いますので私と同じ境遇の方がいらっしゃいましたらお声掛けしてもらえると励みになります( ;∀;)
→その後、8月25日にいきなり解除されました!
twitter社からは何も連絡もありません。
同じタイミングで、解除された人が複数いたのでtwitter社が一括で無害と判断されたアカウントを凍結解除したみたいです。
結論
何が良かったのかは分かりませんが、永久凍結も、頑張って異議申し立てを続ければ、1か月ちょっとで解除されるということが分かりました。
(ただし、落ち度のないアカウントに限るのかもしれません)
同じことでお困りの方がいらっしゃいましたら、諦めずに異議申し立てをしてみてください( ;∀;)